いつもと違う、2020年の夏

予定していた記事を変更して、今回はこの夏の話を。

降るよ降るよと予報で言っていても降らないことが多い、ここ大阪。
それでも今年の梅雨は長雨となった。

その影響もあってか、いつもの 直売所 に行っても、お目当ての人の小松菜が置いてなかったり、沢山出てくる豆類が少なかったり……という日が数回続いた。
先週もまだ、野菜の種類は多くはなかったらしい。(仕入れに行ってくれたボス談)
そして、夏は葉物が少ないからとベランダで育てているバジルも、例年のように何度もモサモサとは育たず、さてどうしたものかと考えたこの夏のおやつがこちら。

まずは上の画像で火を通している(茹でている)野菜。
冷凍する前の枝豆、さやいんげん、それとドライにする前のさつまいもとかぼちゃ。
(さやいんげんは2~3日で使い切る。

1, チンゲン菜、小松菜、大葉、バジル、さやいんげん、人参、こどもピーマン、パプリカ、万願寺とうがらし、甘長とうがらしを刻む

2, 濃い文字で記載のものを刻む
ここがこの夏はちょっと違っていて、仁之介の実家でもある cotte cotteさん の『cotte cotte オリジナルハーブブレンド』をティースプーンに1杯ほど(山盛りではなく、擦り切りより少ない程度)加えている。

2 を刻んで混ぜたものがこちら。

梅雨前まで、ハーブはシードに混ぜていたのだけど、今はこうしておやつに使用している。
『cotte cotte オリジナルハーブブレンド』には18種類のハーブが入っているので、野菜が少ないこの夏にピッタリ。
仁之介はハーブが大好きなので、バジルや大葉が無い日は特に欠かせない。

どんなハーブが入っているの? と気になった方、こちらの商品説明のページ に詳しく記載されています。

さてさて、おやつ作りの続き。

3, 刻んだ1と2を混ぜるのと一緒にスパイスミルもゴリゴリして、皿に盛る。

4, 3の上に刻んだ枝豆をのせたら最後にローズヒップをふりかけて、きゅうり、とうもろこしを添えて……

仁之介、おやつ出来たよー!

まずはズボッと顔を突っ込み……

凄い顔して食う! 集中して食らう!

余談だが長かったツンツン祭もほぼ終わり、キレイな色の頭頂部とアイシャドウ再び。

いつもと変わらず、良い食いっぷりでこの暑い夏を過ごしている仁之介。
ハーブ様様だ。